モスクワ (小惑星)
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モスクワ 787 Moskva | |
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仮符号・別名 | 1914 UQ |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 (マリア族) |
発見 | |
発見日 | 1914年4月20日 |
発見者 | グリゴリー・ネウイミン |
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.539 AU |
近日点距離 (q) | 2.209 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.868 AU |
離心率 (e) | 0.130 |
公転周期 (P) | 4.05 年 |
軌道傾斜角 (i) | 14.84 度 |
近日点引数 (ω) | 124.87 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 184.08 度 |
平均近点角 (M) | 8.96 度 |
物理的性質 | |
直径 | 27.51 km |
自転周期 | 6.0556 時間 |
絶対等級 (H) | 9.90 |
アルベド(反射能) | 0.2559 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
モスクワ (787 Moskva) は小惑星帯の小惑星である。クリミア半島にあるシメイズ天文台で、ロシアの天文学者グリゴリー・ネウイミンが発見した。かつてのソビエト連邦、現在のロシアの首都であるモスクワに因んで命名された。
なお、1934年3月19日にシリル・ジャクソンがこの小惑星を再発見したが、新しい小惑星と見なされて仮符号 1934 FD を与えられ、小惑星番号 1317 として登録された。しかし、1938年にネウイミンが小惑星1317番とモスクワが同一の物である事を発見したため、小惑星番号1317はカール・ラインムートが1935年に発見した別の小惑星シルヴレッタに付け直された。
関連項目
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